司法書士法人みつ葉グループの債務整理費用はいくら?料金表と注意点を解説

この記事で解決できるお悩み
  • ​​司法書士法人みつ葉グループの債務整理費用の詳細が知りたい
  • 債務整理の料金が高いのか他の事務所と比較したい
  • 債務整理の費用を抑えるための方法を知りたい

司法書士法人みつ葉グループ(以下、みつ葉グループ)は、2012年3月に創業した司法書士法人です。公式会社概要では、2026年1月1日時点の従業員数は304名と公表されています。

札幌、仙台、東京、新橋、名古屋、大阪、広島、福岡、沖縄など全国に複数の拠点を構えており、相続、信託、債務整理、登記、企業法務など幅広い業務を取り扱っています。

債務整理の相談で特に気になるのが「費用はいくらかかるのか」という点です。公式ページや特設サイトを見ると、費用の表記が複数あるため、どの金額を見ればよいのか迷う人もいるでしょう。

本記事では、みつ葉グループの公式情報をもとに、債務整理にかかる費用、他事務所と比較するときの注意点、費用を抑える方法を整理します。

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目次

司法書士法人みつ葉グループの債務整理費用の内訳とは?

債務整理には、主に任意整理、個人再生、自己破産があります。手続きの内容が違うため、かかる費用も変わります。

みつ葉グループの債務整理特設サイトでは、相談料は0円と案内されています。また、返済中の任意整理・過払い金請求は、基本報酬が債権者1社あたり11,000円〜税込、過払い金報酬は回収額の22%、減額成功報酬はなしとされています。

個人再生と自己破産については、基本報酬が330,000円〜税込と案内されています。ただし、裁判所費用、郵便代、予納金、管財人費用などの実費が別途必要になる場合があります。

なお、みつ葉グループが運営に関わる別メディアには、弁護士法人・響の債務整理費用を紹介しているページもあります。みつ葉グループへ依頼する場合は、どの法人の費用なのか、相談時に必ず確認しましょう。

債務整理にかかる基本の流れ

みつ葉グループの公式ページでは、債務整理の流れとして、無料相談から面談・プラン提案、契約、債権者への連絡・債務調査、解決までの流れが示されています。

  • 新規問い合わせ・無料相談
  • 面談・プランの提案
  • 契約
  • 債権者へ連絡・債務調査
  • 解決に向けた手続き・返済計画の開始

費用が発生するのは、基本的に正式に依頼する段階からです。無料相談だけで必ず契約しなければならないわけではありません。

ただし、正式な費用は債権者数、債務額、手続きの種類、過払い金の有無、裁判所手続きの有無によって変わります。相談時には、総額の見積もりと支払方法を確認しましょう。

債務整理の相談料や着手金、成功報酬の詳細

みつ葉グループの債務整理特設サイトで確認できる主な費用は、次のとおりです。

スクロールできます
手続き公式サイト上の主な費用表示注意点
完済済みの過払い金請求相談料0円、基本報酬0円、
過払い報酬は取り戻した金額の22%
過払い金が返還された場合に報酬が発生します。
返済中の任意整理・過払い金請求相談料0円
基本報酬は債権者1社あたり11,000円〜税込
過払い報酬22%、減額成功報酬なし
債権者数や債務額により総額が変わるため、見積もり確認が必要です。
個人再生相談料0円
基本報酬330,000円〜税込
着手金0円、減額成功報酬なし
裁判所費用、予納金、個人再生委員費用などが別途必要になる場合があります。
自己破産相談料0円
基本報酬330,000円〜税込
着手金0円、減額成功報酬なし
同時廃止か管財事件かで裁判所費用が大きく変わります。

一般的な任意整理では、着手金、解決報酬、減額報酬、実費、送金管理費などが発生する事務所もあります。みつ葉グループの費用表示は「基本報酬」という表現が使われているため、契約前に「どこまでが基本報酬に含まれるのか」「追加費用はあるのか」を確認してください。

司法書士の債務整理費用には、日本司法書士会連合会の指針があります。任意整理事件の委任事務処理報酬は、債権者1人あたり5万円を超えないこと、減額報酬は減額または免れた元本金額のみを対象に10%以内とすること、支払代行手数料は依頼者1人につき月1,000円以内とすることなどが定められています。

そのため、見積もりを見るときは、将来利息のカット分まで減額報酬に含めていないか、支払代行手数料が必須になっていないかを確認することが大切です。

認定司法書士に依頼できる範囲にも注意が必要です。認定司法書士が代理できるのは、簡易裁判所で扱える140万円以下の民事事件などに限られます。借金総額ではなく、原則として債権者1社あたりの債務額が140万円を超えるかどうかを確認しましょう。

費用が高くなるケースとその理由

債務整理費用は、借入金額、債権者数、手続きの種類、裁判所の関与の有無によって変わります。

たとえば、債権者数が多い任意整理では、1社ごとの基本報酬や実費が積み上がります。個人再生や自己破産では、裁判所へ申し立てるため、専門家費用に加えて申立手数料、予納金、郵便切手代、官報公告費用などが必要です。

自己破産では、同時廃止で済むか、管財事件になるかによって費用が大きく変わります。一定の財産がある場合や、調査が必要な事情がある場合は、破産管財人が選任され、追加の予納金が必要になることがあります。

そのため、費用を正確に知るには、借入先ごとの残高、保証人の有無、住宅ローンや自動車ローンの有無、収入・資産状況を整理したうえで見積もりを取る必要があります。

債務整理の費用を詳しく知りたい方はこちらをチェック

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みつ葉グループの債務整理費用は本当に高いのか?

みつ葉グループの費用が高いかどうかは、単純に1項目の金額だけでは判断できません。

見るべきなのは、相談料、基本報酬、減額報酬、過払い報酬、送金管理費、実費、裁判所費用を含めた総額です。また、司法書士に依頼できる範囲と、弁護士に依頼したほうがよいケースの違いも理解しておく必要があります。

ここでは、他の法律事務所・司法書士事務所と比較するときの見方と、費用だけでは判断しにくいポイントを整理します。

他の法律事務所・司法書士事務所との費用比較

みつ葉グループの債務整理特設サイトでは、返済中の任意整理・過払い金請求について、基本報酬は債権者1社あたり11,000円〜税込と案内されています。

この金額だけを見ると、一般的な任意整理の費用相場より低く見えます。ただし、最終的な総額は、債権者数、過払い金の有無、裁判所手続きへの移行、送金管理の有無などで変わります。

比較するときは、以下のように「1社あたりの基本費用」だけでなく、総額と追加費用の有無を確認しましょう。

比較項目確認すること
基本費用1社あたりいくらか、債権者数でいくら増えるか
減額報酬元金が減った場合だけ発生するか、将来利息を含めていないか
過払い報酬回収額の何%か、訴訟になった場合の割合は変わるか
送金管理費必須か任意か、月額いくらか
実費郵送代、振込手数料、裁判所費用などが別途かかるか
手続き変更時の費用任意整理から個人再生・自己破産へ切り替えた場合に追加費用があるか

弁護士と司法書士の違いも重要です。弁護士には、司法書士のような140万円の代理権制限はありません。そのため、1社あたり140万円を超える債務がある場合や、裁判所手続きを代理人として任せたい場合は、弁護士に相談したほうがよいケースがあります。

一方、1社あたり140万円以下の任意整理で、裁判所手続きに進む可能性が低い場合は、司法書士に相談することで費用を抑えやすいことがあります。

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みつ葉グループの費用以上にメリットとなる部分とは

みつ葉グループを検討するときは、費用だけでなく、相談体制や手続き中のサポートも確認しましょう。

全国対応の利便性

みつ葉グループは、札幌、仙台、東京、新橋、名古屋、大阪、広島、福岡、沖縄など、全国の主要都市に拠点を展開しています。

近くに債務整理を相談できる司法書士事務所が少ない地域では、全国対応の事務所を選択肢に入れられることはメリットです。

オンラインで24時間相談できる

みつ葉グループの債務整理特設サイトでは、電話・メールでの相談受付が案内されています。メール相談は24時間受付とされているため、日中に電話しにくい人でも相談しやすいでしょう。

一方で、対面の面談や電話対応の受付時間はページによって案内が異なる場合があります。相談前に、現在の受付時間と相談方法を公式サイトで確認しておくと安心です。

経験豊富なスタッフのサポート

公式の会社概要では、みつ葉グループの従業員数は2026年1月1日時点で304名と公表されています。また、債務整理では専用アプリ「LeadU⁺ミライト」を通じて、手続きの進捗状況や重要なお知らせを確認できる仕組みも案内されています。

「LeadU⁺ミライト」では、返済開始後の債務残高、各月の支払額、次回入金日、振込金額、委任契約書や和解締結報告書などを確認できるとされています。手続き中の状況を把握しやすい点は、依頼者にとって安心材料になります。

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みつ葉グループの債務整理費用を抑えるためのポイント

債務整理を依頼する場合、費用はできるだけ抑えたいところです。ただし、安さだけで選ぶと、自分に合わない手続きを選んでしまったり、追加費用で総額が高くなったりする可能性があります。

ここでは、費用を抑えるために確認したいポイントを紹介します。

無料相談を活用する

みつ葉グループの債務整理特設サイトでは、相談料0円と案内されています。まずは無料相談で、任意整理、個人再生、自己破産のどれが自分に合うかを確認しましょう。

相談時には、借入先、残高、毎月の返済額、収入、家賃、住宅ローンや自動車ローンの有無、保証人の有無を整理しておくと、より具体的な見積もりを出してもらいやすくなります。

無料相談では、契約を急がず、費用の総額、追加費用、支払方法、手続きのリスクを確認することが大切です。

分割払いを利用する

債務整理を検討している段階では、まとまった費用を一括で用意するのが難しいことも多いでしょう。

みつ葉グループの費用ページでは、すぐにお金を用意できない場合でも、分割払いを利用できる旨が案内されています。任意整理では、依頼後に債権者への返済が一時的に止まる期間を使い、専門家費用を積み立てる方法を取れる場合があります。

ただし、分割払いの回数、毎月の支払額、支払開始時期は事務所や案件によって異なります。契約前に、無理なく支払える計画になっているかを確認しましょう。

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自分に合った適切な手続きを選択する

費用を抑えるうえで重要なのは、最初から自分に合った手続きを選ぶことです。

任意整理は、裁判所を使わないため比較的費用を抑えやすい手続きです。ただし、元金が大きすぎて3〜5年程度で返済できない場合は、任意整理では生活再建が難しいこともあります。

個人再生は、借金総額を大きく圧縮できる可能性がある一方で、裁判所手続きが必要です。自己破産は、免責許可により返済義務の免除を目指せますが、財産や資格制限などの影響を確認する必要があります。

安いから任意整理を選ぶのではなく、完済できる見込みがあるかを基準に考えましょう。手続きの選択を誤ると、途中で方針変更が必要になり、結果的に費用や時間が余計にかかることがあります。

法テラスの利用を検討する

分割払いでも費用の見通しが立たない場合は、法テラスの民事法律扶助制度を利用できるか確認しましょう。

法テラスでは、収入や資産が一定基準以下であること、勝訴の見込みがないとはいえないこと、民事法律扶助の趣旨に適することなどの条件を満たす場合に、無料法律相談や弁護士・司法書士費用の立替制度を利用できる可能性があります。

任意整理の費用目安として、法テラスは1社43,000円、3社86,000円、5社135,000円などを公表しています。ただし、実際の費用は事件内容や審査により決まるため、必ずこの金額になるわけではありません。

みつ葉グループで法テラスを利用できるかどうかは、相談時に確認しましょう。利用できない場合でも、法テラスに相談すれば、制度利用可能な弁護士・司法書士を案内してもらえる場合があります。

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みつ葉グループに債務整理を相談する費用以外のメリット

債務整理の依頼先を選ぶときは、費用だけでなく、対応範囲、相談しやすさ、進捗確認のしやすさも大切です。

ここでは、みつ葉グループに相談する費用以外のメリットを整理します。

豊富な経験と実績

みつ葉グループは2012年3月に創業した司法書士法人です。公式会社概要では、司法書士法人みつ葉グループのほか、行政書士法人、土地家屋調査士法人、株式会社みつ葉グループなども掲載されています。

また、会社概要では顧問弁護士や協力弁護士も掲載されています。司法書士法人として対応できる範囲には限りがありますが、必要に応じて専門家連携を確認できる点は、相談時の安心材料になります。

ただし、個別の案件で弁護士対応が必要になる場合に、どの範囲まで連携できるのか、別途弁護士への依頼が必要なのかは、事前に確認しておきましょう。

全国展開による利便性

みつ葉グループは、全国の主要都市に拠点を設けています。相談先が少ない地域に住んでいる人にとって、全国対応の司法書士法人を選べることはメリットです。

ただし、実際の面談方法、書類のやり取り、対面相談の可否は、相談内容や拠点によって異なる可能性があります。自分の地域でどのように相談できるか、予約時に確認しましょう。

充実した相談体制

みつ葉グループの債務整理特設サイトでは、無料相談、全国対応、電話・メールでの相談受付が案内されています。

また、依頼者専用アプリ「LeadU⁺ミライト」により、進捗状況、返済開始後の債務残高、各月の支払額、次回入金日、重要書類などを確認できるとされています。

債務整理は、依頼して終わりではありません。和解成立までの進捗や、返済開始後の支払い管理が続きます。手続き状況を確認しやすい仕組みがあるかどうかは、依頼先選びの重要なポイントです。

依頼者に寄り添う姿勢

公式の債務整理ページでは、みつ葉グループが相談者の状況に合わせて解決策を提案し、専門チームでサポートする方針を示しています。

債務整理では、借金額だけでなく、家計、仕事、家族、住宅ローン、保証人の有無なども確認する必要があります。相談時には、費用の説明だけでなく、自分の事情をどれだけ丁寧に聞いてくれるかも見ておきましょう。

「任意整理だけをすすめる」「費用の説明が曖昧」「デメリットを説明しない」と感じた場合は、他の事務所にも相談して比較することをおすすめします。

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みつ葉グループの債務整理にかかる費用は相談内容で変わる

みつ葉グループの債務整理特設サイトでは、相談料0円、返済中の任意整理・過払い金請求の基本報酬は債権者1社あたり11,000円〜税込、過払い金報酬は回収額の22%、減額成功報酬はなしと案内されています。

また、個人再生と自己破産については、基本報酬330,000円〜税込とされています。ただし、裁判所費用、予納金、郵便切手代、管財人費用などが別途必要になる場合があります。

費用が高いか安いかは、基本報酬だけでは判断できません。債権者数、債務額、過払い金の有無、手続きの種類、裁判所費用、送金管理費などを含めた総額で比較することが大切です。

費用の支払いが不安な場合は、分割払いの可否や法テラスの利用可能性を確認しましょう。無料相談を活用し、自分に合う手続きと総額の見積もりを確認することが、生活再建への第一歩になります。

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みつ葉グループの債務整理の費用に関するQ&A

電話相談には通話料がかかる?

フリーダイヤルで相談する場合、通話料はかかりません。

ただし、公式ページ上には複数の電話番号や受付時間の案内があるため、相談前に現在の窓口と受付時間を確認しておきましょう。

みつ葉グループに弁護士はいるの?

みつ葉グループは司法書士法人です。

公式会社概要では、顧問弁護士や協力弁護士も掲載されていますが、債務整理の依頼先としては司法書士法人である点を理解しておきましょう。

1社あたり140万円を超える債務がある場合や、個人再生・自己破産で代理人としての対応を希望する場合は、弁護士への依頼が必要になることがあります。

相談時に、弁護士対応が必要かどうかを確認してください。

相談したら必ず依頼しないといけない?

必ず依頼する必要はありません。無料相談では、手続きの方針や費用の見積もりを確認し、納得できるかどうかを判断できます。

費用、対応範囲、説明の分かりやすさに不安がある場合は、他の司法書士事務所や弁護士事務所にも相談して比較しましょう。

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出典

司法書士法人みつ葉グループ「企業情報」
司法書士法人みつ葉グループ「企業理念」
司法書士法人みつ葉グループ「債務整理」
司法書士法人みつ葉グループ債務整理特設サイト「費用について」
司法書士法人みつ葉グループ債務整理特設サイト「事務所概要」
日本弁護士連合会「債務整理の弁護士報酬のルールについて」
日本司法書士会連合会「債務整理事件の処理に関する指針」
法務省「司法書士の簡裁訴訟代理等関係業務の認定」
法テラス「弁護士・司法書士費用等の立替制度のご利用の流れ」
法テラス「任意整理 費用の目安」
東京地方裁判所「個人再生手続の申立てに当たって」(公開日:2025年10月21日)
東京地方裁判所「破産事件の手続費用一覧」(公開日:2024年9月24日)

この記事を書いた人

債務整理メディアは、借金問題で一歩を踏み出せない方に向けて、債務整理に関する各手続きの違いや費用・リスクをわかりやすく解説している。公平かつ透明性の高い情報発信を通じて、利用者が再スタートを切るための最短ルートを示すことを目標としている。独自アンケートのデータを掛け合わせ、任意整理借金減額診断などの情報を詳細に整理。さらに、債務整理におすすめの相談先や、自己破産に強い弁護士・司法書士事務所についても具体的な情報を提供している。

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